お花見 2017

奥ちゃまとお花見に行ってきました。


上野恩賜公園

 

普段の生活にはそれほど支障が無いのですが、外出する時、特に車を運転する時などは、僕はメガネをかけています。

ちょっと離れると、文字や表情などが見えなくなってしまうからです。
なので『見る』ことが目的の時は、必ずメガネをかけていました。

ですが、
ここ最近特に思うのですが、歳をとればとるほど、どんどん視野が狭くなっている自分に気付くのです。
そんな時に、ひょっとしたらこの「見る」ってこと、この僕の見方自体が、視野を狭めているのではないかと思うようになりました。
なんか無理やりに何かを認識しようとすることに必死になっているというか。
その認識ってのも、テレビや周りの人が言っていた情報とかですから、もはや自分の目でも見てないどころか、感じてもいないのです。
こんなつまらん大人になってしまって良いのでしょうか。

そういや~頭も体もカッチカチになると共に、目もどんどん悪くなったような気がするなぁ~。

 

ということで、ちょっと無理やりかもしれませんが、実験的にメガネをかけるのを止めました。(車運転時は除く。)

それどころか、桜なんて見ないで、いっそ上見てやりました。
どーだまいったか!!!!

いったい何に向かって言っているのでしょうか。

 

そんな相変わらずのカッチカチの頭を冷やすために、お酒を飲みながら、鳩や無邪気に遊ぶ子供たちを観察してみました。

 

すると、どこからともなく「鬼はーそとー!」「福はーうちー!」という大きな子供の声が聞こえてくるではないですか。

ん??

何やら植え込みの木の説明書きのボードに向かって、豆に見立てた砂利を「鬼はーそとー!」「福はーうちー!」の掛け声に合わせてぶち当てているではないですか。
何度も何度も。

これはいったい何を意味するのか。
あのボードにヒントがあるのか。
感じろ。感じろ。
無邪気な子供の気持ちになって。
これはつまらん大人への宿題なのか。

でもやっぱりわからなくて、ギブアップで、ボードを見ると…

やっぱりわかりませんでした。
根元には砂利がいっぱい。

 

せっかくのお花見なのに、くっだらんことをぐたぐた考えている僕をしり目に、奥ちゃまは無邪気に跳ぶのでした。

 

東急世田谷線若林駅徒歩0分
浅草整体もみじ部屋
桐原浚慈

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